忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/05/17 10:21 |
2009年第4回浅草ウオーク プレイベント
シンポジウム
 日本の戦後補償に何が問われているのか
 -原爆症認定集団訴訟、東京大空襲訴訟の到達点をふまえて

日時 2009年9月12日(土)開場13:15 開始13:30
場所 中野商工会館(中野駅北口ブロードウエイの先、早稲田通り沿い)
 中野区新井1-9-1 電話03-3389-1181   
地図 http//www.mmjp.or.jp/rmc-jyousai/mp/nakashoko.htm
主催 和ピースリング
協力 東京空襲遺族会 東友会(50音順)
主催者連絡先 090-2524-4821(野上)
HP:http//peacering.nobody.jp/

発言者
 榎本喜久治(東京空襲犠牲者遺族会副会長)
 山本英典(東京都原爆被害者団体協議会(東友会)副会長)
コメンテーター
 内藤雅義(原爆症認定集団訴訟東京弁護団幹事長)
 有光健(戦後補償ネットワーク世話人代表)

 被爆者、東京空襲被害者の双方が取り組んできた訴訟が、今年の夏から秋にかけて、ひと区切りを迎えます。
 2006年に結成された市民グループ・和ピースリングは、東京空襲の被害者、被爆者の方々と協力しながら、戦争被害者への「差別なき償い」の実現をめざす、「浅草ウオーク」を続けてきました。今年のウオークでは、いよいよ、被害者への補償と人々の平和が守られるための「しくみ」づくりを、呼びかけます。
 そこで、今回のシンポジウムでは、東京空襲遺族会、東友会の双方から、裁判の到達点とその意義を語っていただき、コメンテーターの発言を受けて、日本の戦後補償のどこに問題点があるのかを、浮き彫りにします。

 ※2009年第4回浅草ウオーク 10月31日(土)
 集会:台東区民会館 ウオーク:浅草寺周辺(約1時間)
PR

2009/09/01 00:20 | TrackBack() | 未選択

トラックバック

トラックバックURL:

<<第4回浅草ウオーク2009 戦後補償のゆがみを正し平和が守られる「しくみ」を | HOME | 東京大空襲に関するトークイベント開催のお知らせ>>
忍者ブログ[PR]